沖縄民医連は、医療従事者を目指す
高校生・予備校生を対象に
応援企画を行っています。
「この体験が将来を決めた」
そんな1日になることを願って。
沖縄民医連の病院・診療所は、「無差別平等の医療と福祉を」という理念の下、子どもから高齢者まで幅広く診療し、患者に寄り添う医療を、地域の方々と力を合わせて実践している医療機関です。
沖縄民医連では、職種体験や職員との交流など、医療従事者を目指す皆さんの進路選択の一助となるよう、さまざまな企画を行っています。医療従事者になることを夢見て日々勉強に励んでいる皆さんが、実際の医療現場を体験することで将来の自分の姿をイメージし、より明確な目標を持って毎日を過ごしてもらえるように応援しています。
受験勉強が行きづまったり、自分の進路に迷いや不安を感じた時など、現場で働くスタッフの姿に触れ、悩みを解決しモチベーションをあげてみませんか？
現在は、医師・看護師・薬剤師の分野で企画を行っています。興味のある職種の企画へぜひご参加ください。
医師を目指す高校生・予備校生を対象に、毎年夏休み等の期間を利用して医師体験を行っています。医師の仕事を体験し話を聞くことで、「医師」という仕事を具体的に考えるきっかけとなるでしょう。進路を迷っている方はその参考に、医学部をめざしている方はモチベーションをあげるために、病院・診療所の医療を体験してみませんか。地域を支える医療機関の役割、医師の仕事とやりがいを知ることで、みなさんの医師をめざす想いがより強まればと思います。
| 7：50 | 病院集合、オリエンテーション |
|---|---|
| 8：30 | 医局朝会 |
| 9：00 | 医師業務体験 |
| 10：00 | 医療学習会(BLSなど) |
| 11：00 | 各部署見学（医局、薬局、検査など） |
| 12：30 | 昼食 ～沖縄民医連の紹介～ |
| 13：30 | 感想交流会 |
| 14：00 | 終了 |
※申し込みは沖縄民医連が指定する各高校進路指導室・各予備校より。（詳しくはお問合せ下さい）
医療系の大学、専門学校を問わず、すべて受験には面接試験があります。沖縄民医連では推薦入試、一般入試対策として年2回、医師を目指す受験生に向けて「模擬面接」を実施しています。
現役医師や病院の管理職員が面接官となり、本番さながらの設定で面接を体験することができます。面接終了後は、受験者に対してフィードバックをおこなう時間をとりますので、自分の良かった点、悪かった点などがすぐにわかり、本番へ生かすことができます。高校での面接練習とは異なった緊張感があり、この経験が本番の医学科受験面接へ臨む際の自信に繋がるでしょう。
※毎年、推薦入試前（10月～11月）、一般入試前（1月～2月）に実施。申し込みは沖縄民医連が指定する各高校進路指導室・各予備校より。（詳しくはお問合せ下さい）
医学部を受験したみなさんを対象に、医師や医学生が集まり、受験までの頑張りを労います。懇親会で親睦を深めながら、現役医学生に医学部生活の色んなことを教えてもらいましょう！入学前に友達や先輩の知り合いが出来るので、入学前の不安も少なると思います。
本来は医学生のみ行える「病院見学実習」ですが、医学部に合格したみなさんを対象に、大学入学直前の3月のみ、特別に受け付けしています。医師体験に参加したことがある人も必見！病院見学実習をして医師業務を体験することで、医療の深みを知ることができます。
医師を目指す高校生対象の企画についてのお問合せは
下記までの担当者までご連絡ください。
沖縄民医連 医学生担当者
沖縄民医連では看護師を目指している、興味があるという高校生のみなさんを対象に、夏休み期間を利用して「1日看護体験」を実施しています。実際の看護現場に触れることで、看護のやりがいや喜びなどが見えてくると思います。1日看護師体験は進路を考える上で大きな体験になること間違いなしです。
※毎年7月～8月に実施。申し込みは沖縄民医連が指定する各高校進路指導室より。（詳しくはお問合せ下さい）
沖縄民医連では薬剤師をめざす高校生の皆さんを対象に、夏休み期間を利用して「1日薬剤師体験」を行っています。実際の医療現場に触れ、薬学・医療活動に対する理解を深めていただくことで、皆さんが目標に向かってもらえる応援する企画です。白衣を着て憧れの薬剤師になってみませんか？
※毎年7月～8月に実施。申し込みは沖縄民医連が指定する各高校進路指導室より。（詳しくはお問合せ下さい）
高校生企画、奨学金制度についてのお問合せ、またお申込みについては下記の沖縄民医連の各担当者へご連絡ください。
