私たち沖縄民医連の看護活動は、1970年、那覇市松尾に開設された「沖縄民主診療所(現:那覇民主診療所)」において、「親切でよい医療」を合言葉に、3名の看護師で日夜頑張ったことがはじまりです。1976年に沖縄協同病院を開設してからは、「いつでも、どこでも、だれもが質の高い医療が受けられること」をめざし、24時間の救急体制、断らない医療を行っています。
沖縄民医連では、1982年から新人看護師教育は「プリセプター制度」をとっており、集合教育・現場教育を組み合わせ、先輩看護師が細かく指導します。
この研修制度で、職場内では、互いに学びあう風土が作られており、研修ナースが自主運営する自治活動の時間が保障されています。
沖縄民医連では、私たちの医療活動に共感し、将来ともに働く意思をもつ学生に対し、奨学生制度を設けています。
「看護奨学生のつどい」では、奨学生同志の交流の場として、様々な企画を通して医療や看護、患者をとりまく社会について楽しく学習しています。
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新入奨学生歓迎会、年間計画の作成 | ![]() |
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平和学習「国民平和大行進」 | ![]() |
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医系奨学生合同サマーキャンプ 九州・沖縄DANS 「JEWL(ジュエル)」 |
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国試対策交流会 | ![]() |
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医系学生合同忘年会 | ![]() |
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国試お疲れさま会 | ![]() |
奨学生制度についてはこちらから