沖縄県民主医療機関連合会

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トピックス

  • 2021/06/08.

     

    4月17日に、琉球大学医学部医学科新入生に向けたオンライン学習企画を開催しました!

    今回のテーマは、「患者の生活背景とコロナ禍の健康への影響を考える」。沖縄協同病院の内科医の長谷川千穂先生(糖尿病・内分泌科専門医)に話を伺い、学習をおこないました。

     

    コロナ禍に伴っての完全オンライン開催となりましたが、ブレイクアウトルーム機能などを用いてのグループに分かれての感想交流やディスカッション(SGD:Small Group Discussion)も行い、学生間の交流や長谷川先生への質疑応答など盛んに行いました。

    その他にも、医学生担当職員から沖縄医療生協や沖縄民医連、琉球大学医学部キャンパスすぐ近くに設置している「医学生サポートセンター」の紹介をおこないました!

     

     参加した方からは、「生活習慣病について踏まえた上で、コロナ禍における患者さんの状況がイメージできた」「社会のことを知ることが患者さんの病を治すことに繋がることを忘れず、学生生活、医師になってからも意識していきたいです」等の感想がありました。

    実際の医療現場だからこそ得られる見聞や、患者や患者家族の背景・地域の様子をしっかりと捉えて実際の医療提供に繋げるために必要な視点について、これからどんどん学んでいきたいとの発言もあり、このような学習企画を開催出来てよかったなと感じました。

     

    今後も、このような医学生の皆さんへ向けた学習企画をどんどん開催していきます!

    次回もお楽しみに~♪

     

     

    ~参加した方の感想を少しだけ紹介します~

    ・私の目指している医師像病気だけを診るのではなく、病気を患ってしまった患者さん自身としっかり向き合って、安心感を与えることのできる医師だったので、今回の長谷川先生の講演内容と重なって、患者さんの背景を知って、適切な治療にあたることの重要性を感じました。そのために普段の学校生活からたくさんの人とコミュニケーションを取って、将来患者さんや他の職業の方との連携を取るためのコミュニケーション力を向上させたいとおもいました。

    ・実例を聞いて、患者の生活背景を考えることの重要さを知りました。医師としての重要な心構えの中でも、ほかの医療従事者との連携は不可欠だと感じ、患者さんにとって最善の治療を行える医師を目指したいと思いました。

    ・改めて社会のことを知ることの大切さを知りました。社会のことを知ることが患者さんの病を治すことにもつながることを忘れずにこれからの学生生活や医師になってからも意識していきたいです。

    ・同級生、先輩、他大学の先輩など様々な人との交流が持てて楽しかったです!

    ・2時間あっという間でした。私自身のモチベーションを上げることにもつながり、参加してとてもよかったと思いました。医学生と交流し、現場の方のお話を聞ける機会をつくっていただきありがとうごさいました。